今月の言葉

今月の言葉(2022年3月)第200回「Only1を磨け!Number1を目指せ!!」

Question !!  次の質問に、ご自身で回答をされてみてください。

Q1:自社のOnly1製品・技術、サービス、システムを考えてください。

                           

Q2:そのOnly1は、他社と比べてどのレベルですか?

高 【 1・2・3・4・5・6・7・8・9・10】 低

Q3:どの商品(サービス)で、どの顧客層に、どの地域で、No1を目指していますか?

                           

Q4:競合他社が10社あるとした時、現在No[ ]ですか?

高 【 1・2・3・4・5・6・7・8・9・10】 低

 

東京商工リサーチの調べによりますと、起業してから10年後に倒産廃業する企業の割合は94%に上ります。
実に6社/100社しか生き残ることが出来ない、非常に厳しいサバイバルと言えます。
淘汰された企業の多くは、「ONEOnlyNumber1・Enterpr1se)」のコミットメントが不十分であったことも一つの原因とも思えます。

この、「ONE」は私どもとしては次のように解釈しています。


    Only    この製品・技術、このサービス・システムで

    Number    この地域、この客層、この業界で

    Enterpr1se   規模は小さくとも、唯一無二の企業として存在する


「トヨタ」「キャノン」「ソニー」「パナソニック」「ユニクロ」「任天堂」「ブリヂストン」「ミズノ」「花王」「資生堂」「コマツ」「無印良品」「ダイキン」「ヤマハ」「味の素」「ミツカン」「コクヨ」……等々、

日本生まれのONEといえる企業は、我々の周りに数多く存在しています。
これらの企業に共通することは、エンドユーザーでさえも、その企業のONEを説明できる程に磨き上げられていることです。
更には、英語表記が多く、つまりは世界的規模のONEであると言えます。

どの企業も、最初からビッグネームであったわけではありません。
経営者の、ONEへの強烈な思いと、熱意、行動、姿勢がカタチとなり顧客創造を成しえているのです。
そのONEに社員や顧客が共感することで、より豊かで幸せな世界を創り出し、社会へ貢献していく、正に理想とする循環ビジネスモデルとなっています。

今までのように「同じ製品・技術、サービス、システム」と「同じ顧客層」、「同じ価格」で、経営が『継続』できればこんな楽な事はないのですが、競争が激しく変化や進歩の速い時代において、『存続』という観点から、ONEの実現を追求していくことが大事な経営姿勢と考えます。

小規模大企業を目指して!さあ、「Will be ONE」!!

(文責:高良朋宏)

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